海の精 国産・しば漬けはきゅうりの歯ごたえが美味しい

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海の精『国産・しば漬け80g』を購入しました。海の精の「天日干したくあん」が大好きなので定期的にまとめ買いをしているのですが、今回はしば漬けも一緒に購入してみました。

ぱっと見紫色ではなく緑色なので、『生しば漬け』ではなく、お酢やみりんなどにつけた「調味しば漬け」なのかな?と思いきや、塩で乳酸発酵させたあと、海の精の調味液で味付けしたしば漬けでした。

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海の精 国産・しば漬け 特徴

品名国産・しば漬け  
内容量80g
賞味期限 6ヶ月
原材料大有機きゅうり・有機なす(群馬産)、みょうが(秋田産)、有機しょうが(宮崎産)、昆布(北海道産)、干ししいたけ(大分産、熊本産)、野生梅酢、旨しぼり醤油、純米みりん、海の精

さわやかな酸味と、歯ごたえが最高!

☆リニューアル新発売☆
国内の契約農家で栽培した有機きゅうり、有機なす、みょうが、有機しょうがを、下漬けの段階から伝統海塩「海の精」を使い、さらに「海の精 野生梅酢」、「海の精 旨しぼり醤油」、古式製法の純米みりんなどの伝統調味料で漬け込んで、低温熟成して風味を円熟させました。
梅酢がきいたサッパリ味の漬物です。ごはんのおかずやお茶うけ、お茶漬けはもちろん、和え物やおにぎりの具、サラダのトッピングにもオススメです。

引用元:海の精

きゅうりとなす、みょうがのしば漬けです。海の精の漬物に使われる野菜はこだわりの契約農家で作られた有機野菜が多いですね。

生しば漬けと調味しば漬け

余談ですが、現在、「しば漬け」として売られている物の中には、色が紫ではなく緑色のものも多くあります。元々「しば漬け」と呼ばれていた物は赤ジソとナスと塩で作られた、乳酸発酵によってできる物でした。現在では調味液に漬けて酸味のある味付けをした「調味しば漬け」が市販品の主流になってきています。

元々の「しば漬け」は赤紫蘇と塩を使って茄子やキュウリを乳酸発酵させて作っているもので、そういった昔ながらの作り方でできた物は「生しば漬け」と呼ばれたりしもています。

海の精 国産しば漬け 食べた感想 

「海の精 国産しば漬け」は緑色なので、乳酸発酵させてないのかな?と思いましたが、塩蔵し、乳酸発酵してから、伝統の調味料(梅酢やみりん・醤油でつくった調味液に昆布と干ししいたけを加えて漬けているそう。

一口食べると、梅酢の酸っぱさがぐっときます。最初はちょっとお酢感が強めかな~と思いましたが、気が付いたら2口目、3口目と手が伸びるお味。梅酢が酸っぱいんだけお後味がまろやかで、あとを引くお味で美味しい。

きゅうりのポリポリ感とした噛み応えと茄子のやわらかさの対比がおいしさを一層際立たせます。いちおう、お皿に出して夕ご飯時に出そうと思っていたのですが、料理を作りながらつまみ食いしていたら、私だけで完食。あっという間になくなってしまいました^^;

きゅうり!ポリポリ感がしっかり残っていて◎。

しば漬けと言えば茄子のイメージですが、こちらはきゅうりが多めに入っています。キュウリ好きなので嬉しい。

80g530円、有機野菜やこだわりの調味料をつかっていることもあり値段もお高めです。とても美味しかったのでまたリピートしたいと思います。

(余談ですが、こちらの「しば漬け」、「しば漬け」とは銘打っていますが、紫蘇の葉をつかっているわけでもないし紫色でもないし、何をもってしば漬けと銘打っているんだろう・・・??という疑問を食べながら思っていました^^)

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