海の精の福神漬けは7種類の福神が入ったお漬け物

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海の精の「福神漬け」を購入しました。海の精でのお漬け物まとめ買い購入の中の1つです。

福神漬け大好きなんです。福神漬けと言えばカレーの付け合わせというイメージですが、私にとって福神漬けはチャーハンの付け合わせです。昔よく出前を取っていたラーメン屋さんのチャーハンに福神漬けがついていて、そのチャーハンと真っ赤っかな福神漬けとを一緒に食べるのがすごく美味しかったんですよね。

今はなきラーメン屋さんのあの元気な出前のおばちゃん、元気かなあ・・・

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海の精の国産・福神漬けの特徴

なんて昔に想いを馳せつつ、購入してみました。海の精の福神漬けは着色料を使っておらず赤色ではなく茶色です。

品名国産・福神漬け  
内容量80g
賞味期限 7ヶ月
原材料有機大根(宮崎産)、有機なす・有機きゅうり(群馬産)、有機しょうが(宮崎産)、ごま(長崎産、熊本産)、干し椎茸(大分産、熊本産)、昆布(北海道産)、旨しぼり醤油、純米みりん、野生梅酢、海の精

七福神の名の通り、使用されている原材料には「有機大根、有機なす、有機きゅうり、有機しょうが、しいたけ、ごま、昆布」と、7種類が入っています。こういった「名前にかけて~~」みたいな特徴って遊び心があって好きです。

福神漬けの名前の由来

ちなみに福神漬けは、酒悦の主人 野田清右衛門が江戸末期から明治の始めにかけて考案したもので、元は商品名である。 「福神漬け」となった由来は、明治18年(1885年)、酒悦の店が上野にあったことから不忍池の弁財天にちなみ、種々の野菜を七福神に見立てて、戯作者 梅亭金鵞が命名したとされる。

引用元:語源由来辞典

使用されている野菜は全て国内の契約農家で栽培した国産野菜です。海の精さんは調味料だけでなく野菜にも並々ならぬこだわりを感じます。

漬け込む塩は下付けの段階から伝統海塩「海の精」を使い、「野生梅酢」、「旨しぼり醤油」、古式醸造法の純米みりんなどの伝統調味料を使って漬け込み、氷温熟成して風味を円熟させているので、自然の甘味が活きている福神漬けです。

海の精国産福神漬け 食べてみた感想

醤油の味がベースになったほんのりとした優しい甘みです。均一に茶色になっているので、一見どれが大根でなすかきゅうりか分かりません^^;梅酢も入っていますが酸っぱさや辛さはありません。

たぶん大根ときゅうりなんだろうな、コリコリシャクシャクとした食感が美味しいです。甘いんですけど、後味が残る感じではないです。変な甘さもなくさっぱりと食べられます。

このほのかな甘味、お米に合うわ~~初回は白飯に合わせて食べましたが、次はチャーハンやカレーに合わせて食べようと思います。

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