深い味漬けになる・野沢菜チャーハン レシピ・作り方

スポンサーリンク
本サイトはプロモーションを含みます

野沢菜漬けは、信州を代表するお漬物です。 しゃきしゃきとした噛み応えのある歯ごたえと乳酸発酵の柔らな味わいがあっさりとしてとても人気のお漬け物ですね。

そんな野沢菜のいいところが活かされるのがチャーハンです。野沢菜としらすの塩気が玉子にからんで、簡単に手早くおいしいく仕上がるレシピになっています。

味付けのための調味料はナシなのに、野沢菜漬けにしっかりと味がついているので、サッと深い味に仕上がってくれます。

スポンサーリンク

野沢菜チャーハン レシピ・作り方

野沢菜のシャキシャキ感が美味しいチャーハンのです。時間のないときや、ぱぱっと一品お手軽に済ませたい時にピッタリです。サラダ油ではなく、ごま油に代えても風味豊かに美味しく仕上がりますよ。

調理時間:20分

【材料(1人前)】
ごはん 200g
野沢菜 (漬物) 30g
しらす干し 20g
ねぎ 10本
溶き卵 1個分
生姜 1片
サラダ油 大さじ2

【作り方】

1. 野沢菜、長ねぎは粗みじん切りにし、生姜は皮を剥いて千切りにします。

3. 中火で熱したフライパンにサラダ油をひき、溶き卵を入れて中火で半熟状になるまで炒めます。

4. ごはんを加えて中火で炒め合わせ、1、2、しらす干しを加え、全体に混ざるよう炒めます。

5. しょうゆを入れて、さらに中火で炒め合わせ、全体に味が馴染んだら火から下ろします。

6. 皿に盛って完成です。

調味料はほぼいらずに出来上がります^^

時々しょうゆを気持ち程度(小さじ1)かけたりもしていますが、野沢菜漬けにしっかりと味がついているので、なくても充分おいしく仕上がります。

野沢菜漬けとしらすの塩気を玉子がやさしく包んでくれる、パパっと手軽にできるのでお昼ごはんなどにぴったりです。

海苔をふっても美味しいですよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました